身近な生き物と万年筆

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いつも観察している川のカルガモ親子の状況!

今年も8月下旬に差し掛かりましたね。

もう秋も目の前…ですが、川ではまだカルガモの雛を見ることができちゃうんですよね!

今年もたくさんの親子が川にやって来ていました。

表で見るとこんな感じ。

2022年8月20日現在の状況

…はい、わけがわかりませんね。

最初はアルファベット順でつけていたんですが、今年は川にやってくる親子を沢山目撃していて…アルファベットでは間に合わなくなりました。なので、アルファベットのあとはカタカナのあいうえお順で組の名前をつけています。

 

今年はなにやら迷子やら養子やらなんやらなんやらなんやら…が非常に多く、減ったはずなのに雛が増えたり混ざったり迷子が別の迷子と合流したり…

判断が難しい親子が沢山で非常にこんがらがっています。

 

基本的に、カルガモの親は自分の雛以外は的とみなして攻撃しがちなんですが、(現にそれで雛を噛み殺している場面も見ています)今年はなぜだか攻撃せずに混ざった別の親子の雛を受け入れるパターンが多いような気がします。

 

一応、カルガモ親子は雛のサイズと親の顔と風切羽の模様(微妙に違うのです)を見てどの親子か当たりをつけています。雛の大きさでもある程度予想はつくのですが、前述したように雛が混ざって数が変動してしまったり、生まれた日が近いと大きさがそこまで変わらないので、母カルガモの様子がひとつの判断材料になっています。

同じカルガモでも結構お顔が違うので注目してみると面白いですよ!!

 

現在の川で一番年若い雛を連れているのは8月15日頃生まれたセc組です。

サイズはこんな感じです。

セc組親子 雛は1羽だけ

2雛連れて川にやってきましたが、1雛になってしまいました。頑張って大きく育ってほしいです。

まだ少しカルガモ親子の季節が続きそうですね。

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