身近な生き物と万年筆

野鳥と身近な自然。万年筆や飼っているインコ。その他の雑記も。

美人なカルガモお母さん

観察している川もどんどんカルガモ親子が増えてきて…過密状態になってきました。

組数が増えると、どの組がどの親子だったかわからなくなってしまします。

雛の数で把握できることもあるのですが…

f:id:mochico25:20210621151312p:plain

この写真の家族はもともと10羽の雛を連れて引っ越してきて、迷子になっていた別の雛が1羽だけ合流をして11羽に、数日後に喧嘩に巻き込まれたのか数を減らして7羽になっていました…。

けっこう雛の数も変化するので組数が増えてくると見分けが難しくなります。

(前の記事でも述べましたが、後から来る親子ほど数が減りやすいですね。)

mochico25.hatenablog.com

じゃあどこで見分けるのか?というと、雛の成長具合と母カルガモの状態を観察して判断しています。

成鳥はどのこもほどんど同じに見えるのですが…

よくよく見るとお顔の感じが少し違うんです。

 

他にもカルガモによって臆病だったり喧嘩っぱやかったりと性格もかなり違うので、観察してこの組のお母さんかな?と思っています。

f:id:mochico25:20210621170151p:plain

この組のお母さんはお顔の白い部分が綺麗でしゅっとしていてかなりの美人カモさんですね!

 

カルガモ同士だとお互いどうやって見分けてるんでしょう…子育て始まるとお父さんは一緒にいないことが多いんですが、たまに戻ってくるんですよね。

鳴き声とかでしょうか??

気になるところです。

 

youtu.be

 

★生き物チャンネル【身近な生き物語】チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/channel/UCDhYUx3YruHeHmopMi3Sk1g