身近な生き物と万年筆

野鳥と身近な自然。万年筆や飼っているインコ。その他の雑記も。

トンビ?トビ??どっち?!

トビのことを「トンビ」とも言いますよね?

耳に慣れ親しんだ童謡「とんび」でもトンビって言ってますし…

なぜ2種類あるのでしょう…。

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トビ トンビともいう。

トビ(鳶、学名Milvus migrans)は、タカ目タカ科に属する鳥類の一種。トンビとも言う。

ほとんど羽ばたかずに尾羽で巧みに舵をとり、上昇気流に乗って輪を描きながら上空へ舞い上がる様や、「ピーヒョロロッロッロ…」という鳴き声はよく知られており、日本ではもっとも身近な猛禽類である。

Wikipediaより引用

 

正式名称はトビなんですよね。

最近、飛騨方面の方に昔は蛇のことを「へんび」と言ってたと聞きました。

で、トンビも同じような理由(つまり方言)なのでは?ということでした!

なるほど~!

 

ちなみに、その後調べましたら…

飛騨地方の方言では蛇がなまって「ヘンベ」という。と出てきました。

…へんびじゃないだと…?

 

方言もいろいろ変化したり地域によって差があるようですね!面白いです。

youtu.be

 

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