「鳥の描き方マスターブック」【補修編】
イラストは何にも書けませんが…!
鳥の体の構造などを知るうえで素敵な資料になりそうだったので手を出してしまいました!!なんと素敵な表紙でしょう!!
これで、少しでも描けるようにしていきたきところです。
…。
……。
はい、そしてさっそくカバーを破きました…
ショックです…
長く使いたいのでカバーといえどビラビラ折れるのは気になります……。
セロテープで補修すると後々黄色くなってバリバリになるのが目に見えてるので、補修に使われる専用のテープを購入してみました。
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インコを飼っているご家庭ですと、
紙類は標的にされやすいので、ガジガジされた時の対策としてもよさそうでしょうか。
まぁこういう風になるとテープではどんなに頑張っても補修できないですね…。
これは本自体は無事でした。帯を見事にやられましたが。
ほんはぶじでした…。
そもそもなぜセロテープは時間がたつとパリパリになるのでしょうか。
なんでも、セロテープは長期保存を想定していない!そうなんです。何十年も保つものではないそうな。
必然的に経年劣化が起きるわけですが…つるつるした部分は変形したり縮んだりといった変化が起きます。そうすると接着面が引っ張られて傷んでしまう、ということのようです。
接着面も接着剤が紙に染み出して黄色く変色してしまいますし、他のページと引っ付いて剥がせなくなることも考えられます…!
ちなみにしおり代わりに付箋を使っている人をたまに見ますが…あれも微妙に接着剤が紙に残るので、のちのち変色が出てくるんだとか!!
学生の時、資料の本に付箋貼りまくってましたが…あぁ…。せめて大事な本や図書館などの公共の本には付箋も使用しないように気を付けたいですね。
裏側からぺたっと貼って補修完了です。
次は中身を熟読していきたいです。
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