すごく白茶っぽいカワラバトを見かけました!!
たまーに変わった色の子いますよね?
同じカワラバトでも羽色や模様に個性がありますよね。
色々調べると、カワラバトを改良したレースバトは羽色や模様によってかなり細かく名前がついているそうです。
それを参考に見かけたハトの色を見てみました。
えー、よく見かける灰色っぽいカワラバトは青系統で…
灰、泥灰、淡灰、銀灰、灰ゴマ、黒ゴマ…
見かけた白っぽい個体も模様によって名称が違い…
灰栗、乳栗、粉栗…
写真の子はおそらく栗ゴマ…かな…?
他にもスレートだのチョコだのグリズルだの…
もちろん色々混ざっていて一概にこう!と断定できるものではないんですが、こんなに細かく決まっていたとは知らずビックリしました。
カワラバト、奥が深いです…。
今度からは羽根の色や模様も気を付けて見ていきたいですね。
あと、羽根見本帳作ってみたいです。
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