身近な生き物語と万年筆@naturaloop

生き物系YouTuberによる、カルガモ親子や野鳥の観察ブログです。都市で出会える“命の物語”をやさしい視点でお届けします。万年筆やインコの雑記もときどき登場します。

2025-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ゼブラの万年筆「フェンテ」の書き心地は?【私事の雑記】

ゼブラの万年筆「フェンテ」を100均のキャンドゥで購入しました!! ゼブラの万年筆「フェンテ」 ゼブラの万年筆は通常の文具店では見たことがない気がします。 補充などはできず、使いきりのものになりますね。 使い切りの万年筆 字幅は中字 書いてみるとこ…

カルガモ親子と急流

www.youtube.com うーん、いつ見てもカルガモの雛たちの身軽なこと! 何回見ても感心してしまいます。 体が小さく軽いうちの身のこなしは本当にすごいです。 わちゃわちゃっと段差に突入 体が軽いゆえに、流れが速いところでは水流に飲まれがちなのですが… …

カワセミの羽根 アップ画像!!

川の宝石と名高い青い羽根が美しいカワセミですが… アップで見るとただ青いだけではないのがよくわかります。 綺麗なカワセミ 羽根の細部までアップで見えます 頭のあたりは星を散らしたように明るい色が点々としているのが見てとれますね! 背中付近は鮮や…

モズの鳴き声には意味がある?“高鳴き”でわかるモズの事情

「キィーッ、キィーッ」と鋭い鳴き声が聞こえてくる季節になってまいりました。 モズですねぇ!! モズ 若い個体? 昔から“百舌(もず)の高鳴き”と呼ばれ、季節の移り変わりを告げる鳥として親しまれてきました。 モズは上記の通り「百舌鳥」とも表記されま…

関東で見られる身近な渡り鳥(カモ目)たち 

川にちらほら渡り鳥たちやってくる季節になりました。 この時期しか見られないカモもいるので、近場で観察できる身近な『カモ目』の鳥たちを集めてみました! コガモ マガモ ヒドリガモ オシドリ コガモ はじめ、カルガモの子かと思ってました。渡ってくるカ…

ふくら雀なスズメさん 

急に季節が進んだようで一気に肌寒くなってきました。 寒いとスズメは羽毛を膨らませますが…この状態を「ふくら雀」と言いますよね。 雨で寒いのかふくふくのスズメさん これ、名付けた人天才ですよね…! 「ふくら雀」は野鳥のスズメのことだけでなく… 縁起…

格納&出庫?!カルガモ雛16羽のわらわら可愛い日常

www.youtube.com 16羽の雛を育てるカルガモ大家族! 母カルガモはお腹の下に全員を抱えてお昼寝していましたが… 突然の物音に驚いたのか、雛たちがぞろぞろとこぼれ出してきました!! うーんいつ見てこんなにたくさんの雛が収まっていることにびっくりして…

スズメに似た鳥 冬が近いと見れる野鳥!アオジ

秋が深まってくるとバードウォッチングがはかどりますね。 冬に見かけることが多くなる野鳥もいるので観察が楽しくなります。 こちらの黄色っぽいお腹が特徴のアオジは、何年か前に11月後半ごろに見かけています。うーーん、可愛い!! よく見ると黄色っぽく…

ママだけすべったすべり台|身近な生き物語

ママだけすべったすべり台|身近な生き物語 春の川にあらわれた、つるつる光るすべり台。母ガモはすいすいと滑り降りましたが、雛たちはまだ体が軽すぎてうまく滑れません。ヨチヨチ歩きで一歩ずつ降りていく姿は、ちょっと誇らしく、ちょっとかわいらしい挑…

カルガモ親子、日々特訓中です!

www.youtube.com こちらのカルガモ親子…! なんと13羽の雛、もとい子供たちを連れた大所帯です。 実は母カルガモが一緒にいるんですが、もう見分けがつかないくらい大きくなっていますね。 どれが母カルガモかわかるかな?! この時点で生まれてから47日目の…