魅惑の猛禽類たち!小さなハンターチョウゲンボウ
2020年8月下旬ごろ、はじめてチョウゲンボウを目撃しました!
お恥ずかしながら、これまで猛禽類といえば…タカ?ハヤブサ?なんていう有名どころしか名前を知りませんでした。(しかも写真を見ても区別がつかないという…)
こんな小さな猛禽類がいることすら知りませんでした。ちなみにチョウゲンボウより小さいツミの存在も1年前までは知りませんでした。
身近にこんなに猛禽類がいるなんて!!!
この小さなハンターはハトくらいのサイズ。
ハトと見比べた時の足の立派さはすごいですね!!黄色くごつい脚はまさに猛禽類といった印象です。ちなみに身体はメスのほうが大きいらしいですよ。
目撃した時に真っ先に目についたのがふわっふわとした飛び方でした。
チョウゲンボウはハヤブサ科ですが、ふわふわとホバリングして餌を探すスタイルのようです。
ハヤブサは急降下して獲物をキャッチ!で、直線的に飛ぶことが多いのにくらべ、チョウゲンボウはホバリングを多用するんですね。チョウゲンボウも急降下はしますがそんなにスピードはでないそうです。
たしかに…飛ぶスピードでいえばワカケホンセイインコのほうが早いように見えましたし…。同じハヤブサ科でもスタイルは色々なんですね~。
目撃して調べるまではそんな違いも知りませんでした。
本当に野鳥は奥深いですね!
★生き物チャンネル【身近な生き物語】チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/channel/UCDhYUx3YruHeHmopMi3Sk1g