カルガモの卵、どのくらいで雛になるか知っていますか?
いつの間にか川にやってくるけど、どのくらいで産まれるのか、どこで産まれているのか…実はよく知らない方も多いのではないでしょうか。
この記事ではカルガモの卵にまつわるあれこれをまとめました。
卵からの様子が分かるとより観察がより楽しくなりますよ!

卵が孵るまでの日数
母カルガモが温め始めてから約25日程度で孵化します。
なんでもある程度卵の数がないと抱卵しないそうですよ。
カラスなどに卵を奪われて数が揃わないと卵と巣自体を放棄することもあります。
また、人間などが巣に近くても警戒して戻ってこなくなるので適切な距離感が必要です。

卵を産む場所
カルガモ親子は川で生活していますが、卵を産む場所は川ではなく池など水の流れない場所を選びます。
そのため、孵化したあとに生活拠点となる川へ引っ越しをするんですね。
池でもいいのでは…?と思われるかもしれませんが、圧倒的に餌が足りないんです……。
以前、池に取り残された雛が1羽いましたが、なんとか生き残ったものの…
同時期に生まれ川へ移動した雛たちと比べるとかなり小柄でした。

卵を産む時期
関東では、早ければ4月下旬に出会えた年もありました。
遅ければその年の初遭遇が5月末になることもあります。
産まれる時期はかなり幅広く、7月頃に雛が生まれたこともありましたよ!
川から近い池、となると場所が限られてしまい、良い巣の場所は奪い合いになります。
そういったことも時期がばらける理由になるのかもしれませんね。
おわりに
いかがでしたか?
可愛い雛たちですが、実は条件が合わないと出会うことのできない存在なんですよね。
もし見かけたら遠巻きに見守ってあげてくださいね。
🪿 このブログは、生き物系YouTuber 身近な生き物語 @naturaloop が、カルガモ親子や野鳥たちの“身近な命”を記録・発信するために運営しています。
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