身近な生き物と万年筆

野鳥と身近な自然。万年筆や飼っているインコ。その他の雑記も。

怪我で渡れなかった渡り鳥たちのその後

どうにもこの時期はカルガモ親子一色になりがちですねm(_ _)m

川も沢山のカルガモの親子たちで賑やかです。

 

そんななか…

以前、怪我をしたコガモが他の冬鳥について渡っていけなかったというブログを書いていたのですが…

mochico25.hatenablog.com

実は冬鳥のコガモだけではなく、このあたりでは渡り鳥になるオオバンも一羽、怪我で飛べずに取り残されていたんです。

youtu.be

他の冬鳥たちがみんな渡っていってしまい…

1羽でぽつんと寂しそうにしていましたが…

今現在は沢山のカルガモ親子に押されて足場を取られがちのようです。

賑やかになった川で、元気そうにマイペースに過ごしています。

怪我のせいで渡れなかったオオバン 2022年6月7日現在

渡り鳥たちは繁殖や過ごしやすさを求めて渡っていくんだとは思いますが、渡れなかったコガモオオバンが無事に夏を越せるのか!気にして見ていきたいところです。

 

実際、野鳥の怪我ってどうなんでしょう…。

折れた羽は生え変わったら飛べるようになるのでしょうか。

このオオバンは短い距離は走るようにして飛べるようですし、潜水も問題ないようですが…。今後の経過が気になるところですね。とりあえず元気に過ごしてほしいです。

 

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