田んぼや河原で見かけた、茶色くて小さな鳥…。あれ、すこしスズメより大きいかも…と、なぜか気になった経験はありませんか?
その正体、実はスズメによく似た冬鳥・ タヒバリ かもしれません。
本記事では、実際の観察写真をもとに、スズメとタヒバリの違いがわかるポイントを解説します!
現地で役立つ見分け方を知って、野鳥観察をもっと楽しみましょう!!

タヒバリってどんな鳥?
日本においては冬鳥と呼ばれる越冬のためにやってくる野鳥です。
ヒバリと名前にありますがセキレイ科の鳥です。
全長は16cmほどで、スズメより少し大きめです。(スズメは14.5cm程度)
農耕地や河原などの平地にいる鳥で、面白いことに、ほぼ木などに止まることがないと言われています。基本的に地面にいるんですね!!まさに名前の通り「田」ヒバリなのです。

スズメとどこが似ているの?
スズメと似ている点は…ずばり後ろ姿と色味です!
タヒバリの冬羽は茶色っぽくお腹あたりは白っぽく黒い縦斑がありますが…
平地にいるのでお腹あたりは見えにくいんですよね…。
下記はタヒバリなのですが…パッと見にはなんの野鳥か迷ってしまいます。

河原にいることも多いですが、光の加減ではもうなんかスズメに見えませんか?

ちなみに夏羽は灰色っぽい色をしています。

見分け方は??
下記にスズメとタヒバリの見分け方のポイントをまとめました!
冬の田んぼでスズメっぽい野鳥がいたら要注意ですが、スズメと違い群れることは少ないので、単独でいたらじっくり観察をしてみることをおすすめします。
明るい日向だと間違えずに見分けることができると思います!
逆光だったり天気が悪いと見分けが難しいこともありますが…
そんな時は、くちばしの形や歩き方に注目してみましょう。スズメはぴょんぴょん跳ねるように移動しますよ。(ホッピングといいます)

最後に
いかがでしたか?
ぜひ野鳥観察の参考にしてみてくださいね!
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