身近な生き物と万年筆

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もうすぐお別れの冬鳥・ヒドリガモ オスの喉元の色が…?

いつも見ている川には、まだヒドリガモコガモなどの冬鳥たちが泳いでますが…

もうそろそろ渡っていってしまうんですよね。

なんだか寂しいです。

 

そんななか、ヒドリガモカップルを撮影しているときに気づいたんですが…

なんかだかオスの喉元から嘴の付け根当たりまで妙に黒く見えます。

え、黒かったですっけ…?

今まであまり意識してませんでした。黒かったですっけ??

ヒドリガモカップ
左のオスの喉元が黒っぽくみえる

近くにいた別のオスのヒドリガモもよく見てみると…

近くにいた別のオスのヒドリガモ

このこもなんだか黒っぽいですね!

うーん、どうなんでしょう?

ちなみに10月ごろに渡ってきたばかりのヒドリガモのオスはこんな感じ。

10月ごろのヒドリガモ 非繫殖羽状態

頭がまだ明るい色ではなくて、背中も非繫殖羽から換羽中なのかまだらですね。

喉元は…そんなに黒くは見えませんが…はたして!?

1月に撮影してたヒドリガモたちの映像を見返してみましたが…

黒いような…そうでもないような…?

1月に撮影したヒドリガモの集団

うーーん、個体差なのか、非繁殖羽への換羽が始まっているんでしょうか…?

また機会があれば気にして見てみたいと思います。

 

↓喉元が黒っぽいヒドリガモのオスが映ってるところから再生されます↓

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ヒドリガモのオス(非繫殖羽バージョン)はこちらからどうぞ。↓

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