ヒバリ(雲雀、鸙、告天子、Alauda arvensis)は、スズメ目ヒバリ科ヒバリ属に分類される鳥類。春を告げる鳥として古より洋の東西を問わず親しまれている。
形態
全長17センチメートル。翼開長32センチメートル。後頭の羽毛は伸長(冠羽)する。上面の羽衣は褐色で、羽軸に黒褐色の斑紋(軸斑)が入る。下面の羽衣は白く、側頸から胸部にかけて黒褐色の縦縞が入る。胸部から体側面にかけての羽衣は褐色。外側尾羽の色彩は白い。初列風切は長く突出する。次列風切後端が白い。
くちばしは黄褐色で、先端が黒い。後肢はピンクがかった褐色。
卵の殻は灰白色で、灰色や暗褐色の斑点が入る。オスは頭部の冠羽をよく立てるが、メスはオスほどは立てない。
Wikipediaより引用
名前はよく知ってるのに草木に紛れる姿のためか、あんまりじっくり観察できたことのない野鳥さん。繁殖期が始まるとオスがさえずりながら高く上がって行く「揚げ雲雀」と呼ばれる縄張り宣言の行動は古くから親しまれているそうです。
動画では「揚げ雲雀」の様子を収めています。
なんでも都市部の開発に伴ってどんどん数が減ってるんだとか。かつては田んぼや畑の中にも巣を作り、かなり身近な小鳥さんだったそうですね。
いつかじっくり観察してみたいなぁ。
https://youtube.com/playlist?list=PLL7dTQKKqrPyAdjFnll7ngWJ-t-uwG2T1
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