新組登場！！まだまだまだ？！産まれるカルガモ雛
そんなこともありましたね。
この2羽がだいたい7月17日頃生まれと推察されますが…？
Σ(ﾟДﾟ) 今朝、新カルガモ親子を発見。
— mochi(o (@mochico251) 2021年8月20日
8月も後半、まだ生まれてくるのか… pic.twitter.com/P0Wg8p5cZu
なんと、またもや新組！！
2羽のカルガモ雛をお見掛けしました！！
去年はだいたい8月頭に生まれてきたのが最後だったので、8月下旬入ってからこんなに小さい雛にお目にかかるとは思ってもみませんでした。
暑さに負けず、頑張って大きくなってほしいところです。
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生後1週間ほどのカルガモ雛のサイズについて
雛の横にちょうど良く500mlのペットボトルがありました。
どこかから流れてきたんでしょうね…ポイ捨てはいけないです。
真横にきたのでサイズの参考にしてみましょう。
生後1週間ともなるとだいぶ体も大きくなってきています。
まだ見た目は雛ですが…
産まれてすぐのころと比べると身体が縦長になってきています。
縦幅はペットボトルより小さいくらい、横幅はペットボトルと同じくらいだと思われます。
お手元に500ミリのペットボトルがあればぜひ手にもって雛に思いをはせてくださいね。
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まさかのガングロ？！初めて見た鳥【カオグロガビチョウ】
ガビチョウだと思って撮影していたんですが、よくよくみると…隈取がない？！
多摩川で撮った、動画データ見返してたら…知らない子が映ってたΣ(ﾟДﾟ) ガビチョウかと思って撮ってた記憶があるんだけど… 顔が黒くて違う鳥だったΣ(ﾟДﾟ)
— mochi(o (@mochico251) 2021年8月18日
この鳥、何でしょうか！？ pic.twitter.com/771coLQUOo
初めて見た鳥でした！
教えていただいた感じでは「カオグロガビチョウ」のようですね。
関東に分布しているそうです。こちらもガビチョウのように飼われていたものが野生化したらしく、特定外来生物に指定されています。
写真を調べてみると目の周りが黒いんですね～
ガングロ…？
カオジロガビチョウというのもいるそうですよ！！
知らない鳥がまだまだいっぱいですね。
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新組登場！まだまだ産まれるカルガモ雛
なんとなく新しい命の誕生って春先だよね、と思っていたのですが…
夏真っ盛りの時期でも続々生まれていますね。
産まれ始めるのは春先ですが、カルガモは産む場所の関係もあるのか8月頭頃までは新しい雛が誕生するようですね。
なんどか触れていますが、後に生まれてくる雛ほど襲われやすいので…
無事に大きくなってほしいですね！
そろそろ5月ごろに生まれた雛たちが大きく育ってくる頃なので、バッティングは少なくなると思いたいです。
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お顔が茶色い？！カルガモさん
うーん、違和感がすごいですね…
前にも書かせてもらってますが、この赤茶っぽいカルガモは土壌の成分（鉄分？）で染まってしまってるんだそうです。
マガモとの交雑（マルガモ）で色なんかが違う個体もいますが、見た目がほぼカルガモなのでおそらくカルガモだと思われます。
こんなに羽根の色が変わるなんて…いまだに不思議に感じます。
なぜ一部の個体だけこんなに色が変わるんでしょうか？
土壌だけが原因なら全個体変わりそうなものですが…
たまたまお気に入りの場所がそうだったのか？
そもそもどうやって染まるんでしょう…？
初めに詳しい方に聞いたとき、単純に鉄分かなにがしかの成分が多い場所に長くいるから染まったと理解したんですが、もしかしたら、そこにいる虫ないしは草を食べて体の内側から染まってたり？！（鮭とかフラミンゴとかみたいな…）
上記の写真のように、場所によって茶色っぽく染まった水が排出される個所があるんですよね。全部ではなく一定の箇所だけで見られます。
そこから排水される土壌によるのか…？ということは、やはり羽根だけ染まって…？
うーーーん、専門家でないのですべて推測にすぎませんが、
疑問を持って観察していると全部それっぽく感じてしまいますね。
詳しい方、ぜひ教えてほしいです！！
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「I LOVEみんなのどうぶつ園」のカルガモ親子の引っ越しを見て
8月14日放送の「I LOVEみんなのどうぶつ園」でカルガモの引っ越しの様子が取り上げられていましたね！！
以前は普段観察している川の親子の引っ越しの様子を放送していたので見比べて見ていました。
まず思ったのが…
ずいぶん成長するまで引っ越さないんだな、ということでした。
引越したのが人工池に表れて18日目とのことでした。
雛の成長具合は、見た感じ20日～25日くらいじゃないかと思います。
過去に成長具合がわかるように記事にしたのと動画にもしてるので参考になるかと思います。
mochico25.hatenablog.com
youtu.be
どうも通常はこのくらい成長するまでは誕生した池にいるようですね。
いつも観察している池はカルガモカップルの密度がすごく、産卵場所が取り合いになるので生後1~3日で引っ越すことが多いんです。
産まれる場所の状況によってこんなに日数に差が出るなんて驚きです！！
テレビの雛たち、無事に引っ越せてほんとうによかったです。
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この木なんの木気になる木【ゴマギ】
撮影していたときは何の木かわからなかった木ですが…
コメントで教えていただきました！！ありがとうございます！！！
どうやら「ゴマキ」のようですね。
ゴマギ（胡麻木、学名：Viburnum sieboldii ）は、スイカズラ科ガマズミ属の落葉高木。別名、ゴマキ。
新しいAPG植物分類体系ではガマズミ属は、ニワトコ属とともに、スイカズラ科からレンプクソウ科に移されている。
特徴
落葉高木。樹高は2-5mになるが、大きいものは高さ7mに達する。幹の樹皮は褐灰色でなめらか。若い枝は緑色で白い毛が密に生え、のちに緑色から褐灰色になる。葉は対生し、葉柄は長さ5-20mmになり、多少毛が生え、上面に広い溝があり、ごくまれに托葉がある。葉身は長さ5-15cm、幅2-9cm、形は長楕円形から倒卵形まれに倒披針形で、先端は円頭または鋭頭でときに短い尾状になり、基部はくさび形から円形、縁には鋭鋸歯または粗鋸歯があるが、基部近くには鋸歯はない。葉の表面はしわ状で光沢があり、暗緑色で毛がなく、裏面は淡緑色で多少毛が生えるがのちに脈上と脈腋に毛が残る。側脈は6-12対あり、葉の縁までほぼまっすぐに伸び、表面はへこみ裏面に突き出る。
花期は4月下旬-6月中旬。枝先に長さ4-7cm、径6-14cmになるピラミッド形の散房花序をつけ、白色の多数の花を密につける。
Wikipediaより引用
たしかに春先に密生した白い花を沢山つけていました。
葉っぱなどを傷つけると胡麻に似た香りがするから「ゴマギ」なんだそうですよ。
秋には実が赤く色づいて完全に熟すと黒くなり、これも鳥たちが好む餌になるようです。
今度、葉っぱを触って香りを確かめてみたいですね。
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