インコのドーナッツをいただきました!!!めちゃかわです!!【私事の雑記】
かわい~~いインコのドーナッツをいただきました!!
食べるのがもったいないくらい可愛かったです!
インコのドーナッツ頂きました✨飼いたい。 pic.twitter.com/KVBVsw9TXD
— mochi(o (@mochico251) 2022年11月4日
ドーナッツの上にチョコレートなどで形を作ってあります。
『イクミママ』というところのものだそうで、通販もやってるそうですよ。
お味も美味しかったです!
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野鳥にパンやエサをあげないで!『嗚呼!!みんなの動物園』で登場したカルガモ親子たちのまとめとその後 その6【カルガモ親子 雛は生後10日目!】
前回に引き続き!『嗚呼!!みんなの動物園』で紹介されたカルガモ親子たちの様子を上げていこうと思います。(動画の都合上、該当親子はA組としています)
前日は、1羽の雛がナマズに飲み込まれてしまい…9雛から8雛へ減ってしまいました…。
前回のブログはこちらです⇩
生後1週間以上たって、そこそこ大きくなっていたので、まさかの事態でした。
やはりまだまだ体が小さいので油断できないのでしょうね。
1日たって他の雛たちは無事でしょうか。
5月28日(生後10日目8雛)
昨日1羽減ってしまったため、8雛になっているはずですが…
見つけた!と思ったら川に餌を投げる人がいて…そっちに行ってしまいました。
人の食べ物は良くないんだけど…と思ってみていると、案の定鯉も沢山群がってきていました。
わちゃわちゃしていて雛が揃っているのか、なかなか確認できません…。
いつもだと追い払うような仕草をするA組母カルガモも餌に気を取られていて対応がおざなりに…。
昨日食べられた1羽はナマズにやられていましたが、鯉も小さい雛をたべることがあるので心配です。水面で動くものは何でも飲み込むそうなので、こんなに密集しているとパクっといかれても仕方がないような状況です。
こうした餌やりでカルガモ同士の喧嘩になって雛が被害に合うケースも多くありますし生態系にも影響が出ますし…人の餌を無闇に川に投げるのはやめてほしいと思います。
たまに母カルガモも鯉を追いやろうと攻撃していますが、鯉の数が多い上に餌につられてどんどん寄ってきていてきりがないようです。
鯉も数が多くて鯉の上に鯉…みたいな状況で水面ぎりぎりまで出てきていてびっくりします。
動画で見てもらうとわかるかと思いますが母カルガモよりも大きな鯉がわちゃわちゃ数匹で迫ってきます…どうも餌を投げている人が意図的に鯉を集めているようで雛がオロオロして…。やめてもらうようにお願いしても餌投げを継続する人も多く…現状どうしようもないのが切ないです。
雛は全羽揃っているでしょうか?
☆A組親子の様子はこちらから。うごうご水面スレスレを動く鯉もこちらから…☆
このあと母カルガモが危険と判断して餌投げの現場から退避して雛も母カルガモを追いかけて脱出できていました!ほっ。
8雛揃ってますね!!よかったです。
5月29日(生後11日目8雛)
この日も無事に8雛の無事を確認しました!
元気に護岸壁にいる羽虫(トビケラなど)を食べています。
我先に!と進む雛もいれば、先頭組についていく雛もいたり…最後尾をまったり母カルガモと進む雛もいて個性を感じますね!
野鳥といえど性格がそれぞれ違っているのが見て取れて面白いです。
☆A組親子の様子はこちらから☆
捕食時はバラけて動くことも多くなってきていますが、移動時はまだまだまとまって動いています。
この日は他の親子の動きも気になって夜も川に暗視カメラをもって見に行きましたが…A組親子も見つけられました。母カルガモが川の小島で雛を抱えています。
この日は他のカルガモ親子で迷子の雛が混ざったりなんだりして見どころ沢山なので、他のカルガモが気になるかたは是非御覧くださいませ。
0529C①【新カモ親子とコイ】ハクセキレイの捕食、食べられるホウネンエビ。赤いカルガモと田んぼ。ヘビトンボ。コアオハナムグリ【田んぼの生き物】野鳥撮影と観察、解説 - YouTube
その7へ続く…
この親子が出ている動画ですが、速報として編集していない動画はあげていっています。動画のコメントでタイムスタンプもつけているので探す目安にしてくだされば幸いです。
☆最新の動画はこちらから☆
その後の親子の様子もまとめてブログで上げていく予定です。
YouTubeでもあげてますので良ければご覧ください。
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アオサギの嘴の血管がよく見えました!!!アオサギの嘴はあたたかいのか?
アオサギが暑いのか嘴を開いて喉を震わせていました。
個人的にはこれを「放熱ぷるぷる」と呼んでいます。
アオサギは下嘴が黄色っぽいので光の当たり具合がよくって血管が透けて見えていますね!!赤丸のところにご注目。
前に見かけたコサギの嘴は、全体的に黒っぽいので光に当たってもここまでしっかりとは見えないと思います。
嘴にも血管が通っているのがよくわかりますね!
☆アオサギの放熱プルプルから流れまっす☆
もちろんインコの嘴も血が通っているんですよね。
中には嘴が伸びやすい品種や個体もいるそうで、そういった場合、人の手で整える必要があるそうなんですが…あんまり嘴を切りすぎると出血することがあるんだとか!
我が家のサザナミインコも、比較的嘴が伸びやすい子が多いそうなので…
気をつけて見ていかねばなりませんね。
ちなみに…
血管が通っているということは…
そう!温かいんですよ実は!!
以前、ペットショップで大きな嘴のオオハシ科の鳥がいて、嘴に触らせてもらえたんですが、けっこう暖かかったです!!
なんとなく嘴は冷たいイメージがあったのでとても驚きました。
血管がしっかり通っているアオサギの嘴もあったかそうです。
あ、羽繕いしていたのか、嘴の先にほわっとした毛がついてますね。可愛いです。
めっちゃズームできて鳥見に便利な今使っているコンデジの最新版。ほしい… |
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ナマズが…雛を…丸呑みに(泣)『嗚呼!!みんなの動物園』で登場したカルガモ親子たちのまとめとその後 その5【生後1週間~ カルガモの雛がナマズに食べられた…】
前回に引き続き!『嗚呼!!みんなの動物園』で紹介されたカルガモ親子たちの様子を上げていこうと思います。(動画の都合上、該当親子はA組としています)
前回のブログはこちらから⇩
やはり雛が小さいうちは、危険がいっぱいです…。
天敵に狙われやすい時期ですよね。見守るしかできないのですが、やはりもどかしい気持ちになります。
さて今回のカルガモ親子は…!
5月27日(生後9日目9雛)その2 親子の分断…
午前中に増水した川を見たあと、他のところを見て回って…その日のうちに再度川の様子を見に行っています。
数時間でだいぶ増水した水が引いたようで、すっかり普段の足場も見えていました。
再びA組親子を発見しました!
どうやら堰を上がってきたところのようですね。
☆雛のところにA組母カルガモが合流したところから流れます☆
…。
あれ?8羽しか見当たりません…?母カルガモが飛んできたのにも違和感を感じよく見てみると…
あっ1雛段差をあがれず取り残されています…。
母カルガモは登れない雛を迎えに行くのに飛んでいたようです。
取り残された1羽のところに行って登るように促したり…上にあがった8羽の雛たちの様子を見るためにまた移動したりしています。残された1雛は必死に母を呼んでいました。
他の兄弟たちが登れたことからもわかりますが、普段ならここの段差は登れるはずなんです。
生まれて9日目の雛で体もそこそこ大きくなっています。加えて、この段差はもう何度か上がり下りしていて登れるはずなんですが…
他の兄弟がいないせいかうまくルート取りができずに何度も流されてどんどん疲れてしまっているようでした。
他の兄弟たちも、母カルガモがそばを離れると一斉に鳴き始めますし…先に進みたそうにしています。
取り残された1雛は、焦って何度も急な流れに挑戦しますが、疲れてしまい、足場に登って母カルガモを必死に呼び続けていますが…どんどん間が開いていってしまいます。
母カルガモは、取り残された1雛が上に登るのを待ちたいようですが…。登ることができずに時間がどんどん過ぎていきます。
5月27日(生後9日目9雛→8雛)その3 ナマズが雛を飲み込む
1雛だけ段差を登れずにどんどん時間が過ぎていきます。
親子が分断してから2時間はたち、日もどんどん暮れいていっています。
段差を登るための正解ルートは実は1箇所だけで…
下記写真の丸いドーナッツ上の岩から段差に向かって走るしかないんですね。
ここも水流がなかなかキツイんですが、他のところよりも幾分マシで、素早くダッシュすると登れるんですね。
が、この雛は焦っているのか他の兄弟がいなくてうまくルート取りができないのか、正解ルートに行くことができません。
母カルガモは何度も正解ルートを通って見せているんですが…。なぜ…。
そうこうしているうちに、何故か1雛を連れて母カルガモが下流に下り始めました。
これだと8雛が置き去りになってしまいます。
少し焦ってみていると、少し気分転換?したのかしばらくしたら雛を連れてまた戻ってきました。雛は母カルガモにしっかりついていっているので、このままの勢いで段差を登ってほしいところですが…
やはりここで止まってしまいます。母は上で待っていますが、雛は母を呼ぶばかりで先に進もうとしません。
☆取り残された雛と母カルガモのやり取りはこちらから☆
…正直、この場所は何度も通っていますし、今まではここで魚に襲われることもなかったので、雛がなんとか登るか、他の兄弟が降りてきて合流するだろう、と思ってました。思ってたんですよぅ…。
雛をもう一度連れて行こうと母カルガモは何度目かもわからないくらいの再チャレンジを試みます。
しかし、この後、雛がドーナッツ上の岩の中に落ちてしまいました!
この穴は落ちても上がれはずなんですが、雛が疲れているせいかなかなか上がって来れません。このあと、母カルガモが様子を見に再び飛んできて雛も脱出できましたが、
次の瞬間、雛が、水中に引きずり込まれました。
本当に一瞬で姿が消えました。
母カルガモはすぐに水中に向かって応戦していましたが…雛は戻ってきませんでした。
スローで確認すると、どうもナマズに飲まれたようです。
親子がばらけて2時間以上たっていて…それでも母カルガモも諦めずにいたのに…残念な結果になってしまいました。
母カルガモは何度か雛が消えた箇所に戻ったり行ったり来たりして、雛が消えた箇所でくるくる名残惜しげに回ったあと…
8雛が待つ上流に飛んでいきました。
8雛は全羽無事に待っていてくれました。
そうでなくてもカルガモ親子の雛は減ることが多く、猛禽の鳥たちやカラス、蛇や猫などにやられることもあります。同族同士での喧嘩でもやられてしまうことが多々ありますが…
しかし、水中に引き釣りこまれるところをしっかり目撃したのは初めてだったので非常に驚きました。自然の摂理ですし仕方がないこととはいえ、誕生から引っ越しまでずっと追いかけていただけに、辛いですね。
その6へ続く
その後の様子もブログで上げていく予定です。
YouTubeでもあげてますので良ければご覧ください。
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幼いササゴイが葉っぱを流して遊んでます!!!
今日はアオサギやらコサギやらダイサギやら…サギたちをよく見かけるな~~と思っていましたら!
珍しいことにササゴイを見つけました!
遠方から見ると保護色で見つけにくいもんですね。
観察していると…
ササゴイが流れてきたゴミに反応しました!
一度咥えて、離したと思ったらまた飛んで追いついて咥えて…
を繰り返しています。
☆ササゴイの面白い動作はこちらから!狩りの練習かな?☆
どうも一度咥えたあとは自分で川に流しているような気がします。
あっゴミがぽろり…
このあと、すぐさま落としたゴミを追いかけていきました。
このあとも、そっと川に流してみたり、また捕まえてはハムハム噛んでみたりと大変に可愛かったです。
なんでも地域によっては、物を流して魚をおびき寄せて本当に釣りするらしいですねぇ。
このササゴイも遊びながら獲物をゲットする練習をしていたのかもしれません!!
どうも川の流れが早くて画像が荒く見えますので、ぜひ動画出そうぞ。youtu.be
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増水した川で頑張るカルガモ親子『嗚呼!!みんなの動物園』で登場したカルガモ親子たちのまとめとその後 その4【生後1週間~ 雛がどんどん減っていく…】
前回に引き続き!『嗚呼!!みんなの動物園』で紹介されたカルガモ親子たちの様子を上げていこうと思います。(動画の都合上、該当親子はA組としています)
雛が1羽(おそらく)別の親子のところに家出してしまい…その後の親子の様子を見ていきます。
前の記事はこちらからどうぞ⇩
5月26日(生後8日目10雛→9雛)雛が減った…
今日もA組を発見しました!
一昨日に1羽家出して …そのままなら10羽いるはずですが…
可愛い雛団子になっていて雛の数がわかりにくいですね。みんなでまったりしていて非常に可愛らしいです!!
☆雛団子が登り合ったりうごうごしたり可愛い様子はこちらから☆
せっかくまったりしている様子なので、普段見れない箇所もアップで撮影をしてみました。
生後1週間くらいの雛の全体像も…
?!
両足がピーンってなってます?!えー!この体勢は初めて見たかもしれません!
幼い雛だからできる体勢でしょうね。
その後、起き出したA組…あら?????
え…雛が9羽しかいないように見えます。
そこそこ育ってきてバラけて動くこともあるので、かなりしっかり確認したのですが…
やはり1羽見当たりません。
☆起き出したA組はこちらから…☆
生まれて1週間以上たって…そこそこ大きくなった雛たちですが、まだまだ危険は多いようですね…。
5月27日(生後9日目9雛)午前中
この日はなかなかにひどい雨の日ですが…
9雛無事でした!
☆雨で増水した川で頑張る様子はこちらから 親子で羽つくろい可愛い☆
普段は草が多い茂っている陸地の地帯ですが、完全に水没しています。
草部分をうまく使って流されないように待避しているようですね。
川の勢いが普段よりかなり早く、いつもの足場もすべて消失している状態です。
こういう時は迷子がでやすい上にけっこう大幅に移動してしまうことも多いので、無事を確認できたのは何よりでした!!
このあと、別のカルガモ親子がやってきて…追い出されてしまいました…。
こういった酷い増水の時はどうしても足が場が少なく、避難場所がなくなるせいで場所の奪い合いが起こりやすいようです。
喧嘩にならなくてよかったですが…
ここは普段より1キロほど下流なので、川がもとに戻ったらいつもの子育てエリアに戻ってきてほしいところです。
27日はまだまだ続きますが、長くなりますのでここで区切ります。
その5へ続く
その後の様子もブログで上げていく予定です。
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今日は父カルガモも一緒!『嗚呼!!みんなの動物園』で登場したカルガモ親子たちのまとめとその後 その3【~生後1週間までのカルガモ親子の様子】
前回に引き続き!『嗚呼!!みんなの動物園』で紹介されたカルガモ親子たちの様子をずっと追っていたので、まとめてちょこちょこ上げていこうと思います。(動画の都合上、該当親子は以後A組と呼称していますm(_ _)m)
まさか雛が引越し先で増えるとは!という驚きの前日でした。
前の記事はこちらからどうぞ⇩まさか迷子の別の雛が合流するとは…!
さて、その後のA組カルガモ親子は…
カルガモ親子のその後
5月21日(生後3日目)
翌日は雨…
どうやらC組のほうは一晩で1雛減ってしまっているようで…迷子になっているだけだったらいいんですが…こちらのA組は全雛そろっているでしょうか?
11羽いますね!迷子だったB組を含めて全員で夜を越せたようです。
雛が他の親子に混ざるのはたまに見かけてはいましたが、たいてい1日たつといなくなっていることが多くて…よかったです。
A組は今日は父カルガモも一緒に行動しています。
父カルガモは子育てに参加しない、と聞いていますが…
この日は家族のそばにいてくれているようです。が、あくまで母カルガモについて行っているようで雛を守る!という感じではないですね。雛もわかっているのか母カルガモにだけまとわりついています。
肝心な時にいない父…ちょっと頼りないですね…
そのあと、進路を変更して上流に上り始めますが…その先で羽をけがして渡れなかったオオバンがいます。普段は他の野鳥が来ても大人しいオオバンですが、この日はカルガモ親子が近づいてくるのを見てそちらに寄っていきました。
頭を低くして警戒する母カルガモ!先ほど他のカルガモに見せた警戒とは違うしぐさを見せます。相手によって警戒の仕方が違うんでしょうかね。
一度オオバンは離れていきますが、再度近寄ってきます。
その時も最初に見せた頭を低くする体勢で警戒します。
☆2回目の警戒の様子☆
その後も何故か近づいてくるオオバン。
なんどか母カルガモに攻撃されてそのたびに離れますが、諦めずに近寄ってきます…。
そのたびに母カルガモが追い払っていました。父カルガモは…するっと逃げちゃうんですよねぇ…なんだか少し頼りないです。やはりカルガモの子育ては母カルガモが頼りですね。
5月22日(生後4日目)
新たな親子が川にやってきていました!9雛を連れた新組は順番的にD組ですね。母カルガモの顔がA組の母とよく似ていて…混乱しそうです。
新たに川にやってきた親子を観察していると、A組親子もいるのを見つけました!
全羽そろってるかな…?
☆A組親子登場シーンから
11雛そろってますね!!よかったです。
生後4日たち、すこし体が大きくなっているのがわかります。1羽迷子だった養子もいるわけですが…仲良く紛れ込めているようでなによりですね。
5月23日(生後5日目)
この日は川にまた新たな親子がやって来て…だんだん川が混んできましたね。喧嘩が心配です。
新組を見つつ…A組も発見しました!
☆A組親子登場シーンから再生されます☆
雛は…11羽いますね!!
短期間で沢山カルガモ親子が川にやってきましたね。
ここまで急激に増えるとニアミスや喧嘩が心配です。雛の数が多い分犠牲も増えるでしょうし…。せめて人為的な被害が少ないように願うばかりです。
さて、この日は夜のカルガモ親子の様子も見ようとナイトカメラをもって撮影に出ました。
見つけた時は休んでいましたが、動き始めました!たいていの鳥は夜も動いているそうで…A組もどこかへ移動する用です。
☆真夜中のA組親子の様子はこちらからどうぞ☆
川を下っていく様子を見送りましたが、そのあとでそこそこ急な段差のある先の下流で…
いました!A組親子です!けっこう急流の先の場所にいました。ほんとうに夜中だろうが関係なく移動していますね…
真っ暗で何も見えませんが、ナイトカメラ越しだと生き物の目は光って見えるのでわかりやすいですね。
しばらく観察していると、また上流に向かって移動を始めました。
どうやら降りてきた急流をまた登りたいようですが…
☆真夜中の急流登りはこちらから!
ここの急流は登れるルートが限られていて…
慣れている親子だとするするあげれるんですが、A組は流れにもまれてうまく上がれていません。どうやらこの急流登りは初挑戦のようです…。
何度かもまれて流されて…けっきょく上るのは諦めたようで下流に向かってなかなかの速度で下っていきます。
ここの急流ポイントは鯉やナマズも多く…幼い雛が結構犠牲になることが多い箇所です。
水にもまれてた雛は…
めっちゃ見にくいですが、雛は11羽いますね!よかったです。
このあと引っ越しの時のようなスピードで下流に下っていきました。このままもっと下流へと引っ越してしまうのかもしれませんね。もしかすると見納めになるかもしれません。
5月24日(生後6日目)1雛家出…?
昨日の夜に大移動していたA組ですが…
ここで異変が…11羽いるはずの雛が…10羽しか見えません。
☆雛の数が…減っている様子はこちらから☆
A組を見つける前にみかけていたC組10羽の数が1羽増えていたので…おそらく1羽A組からC組へ移動したようです。
まさかまさかです…!他の雛は警戒することの多いカルガモ親子…今年の親子たちは迷子や雛混ぜがとても多い気がします。
もともとA組は迷子で1羽でいたB組の子を吸収して11羽だったのですが…今回C組に移動した子が実子か養子のBの子かはわかりません。
まさかこんなことがおこるなんて驚きです!
5月25日(生後7日目)
この日は父カルガモも一緒にお昼寝しているところを発見しました!
手前が父カルガモで奥で休んでいるのが母カルガモですね。基本的に父カルガモは子育てには参加しないので一緒にいるのも珍しいですね。
雛たちもお昼寝で固まって団子になってます。
☆雛団子が登り合ったりうごうごしたり可愛い様子はこちらから☆
うごうご固まって…!可愛いです。お互いの体に登り合ったりしてて微笑ましいです。固まっていてわかりにくいですが、きちんと10羽雛は揃っているようです。
少し先でC組親子を見かけました。この組に昨日家出したA組の1雛が紛れ込んでいます。
ちゃんと11羽雛がいるので、A組から移った雛も面倒を見てくれているようです。家出した雛も戻らなかったんですね。
しかしC組の母カルガモは優しい気性でよかったです。カルガモによっては他のカルガモの子は問答無用で攻撃してくることが多いので安心しました。
その後A組親子が起き出して動き始めましたが…
どこにいくのか、そもそも起き出すのか…迷っている様子の母カルガモ。
のっそりゆっくり動いていきます。
☆起き出したA組親子の様子はこちらから☆
だいぶ雛たちも活発に動くようになってきている気がします!
その4へ続く
その後の様子もブログで上げていく予定です。
YouTubeでもあげてますので良ければご覧ください。
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